こんにちは。みいです。
マスク生活が始まって1年。
おしゃれなマスクがハイブランドから発売されるようになり、マスクとともにトータルコーディネートをしながら、おしゃれを楽しむ時代になりました。
お客様もアパレル店員もマスクをしながら「必要最低限の会話」を楽しむことが当たり前になり、アイコンタクトと笑顔で乗りきる「会釈の接客」をすることにも慣れました。
お客様もご来店前にSNSやブランドサイトをチェックしていることが多いので、このままではアパレル店員はフィッターになってしまいそうです。
ショップにお客様の入店が少ないときは5sをしながら「鏡をチラ見」して「身だしなみ」や「笑顔の確認」をしています。
いつお客様がご来店されても大丈夫なようにチェックは欠かせません。
マスクで表情が分かりにくくなっているので目尻のチェックも忘れません。
ちゃんと目が笑えているか、最後にもう一度チェックして完了です。
マスク生活になって変わったことがもうひとつあります。
それはリップやグロスをサボるようになったことです。
「マスクについちゃうからね。」と言い訳はもちろんしています。
コスメの新作がでるたびに飛びついていたとは思えないほどです。
家に帰って鏡を見ると、とても疲れた顔をしています。
今日はそんなに忙しくなかったのにと思いながら、今夜は長めにお風呂に入って早く寝ようと準備します。
いつものナイトルーティンをこなし鏡をながめます。
明日の化粧ノリが良くなるようにと祈りながらスキンケアをすすめめます。
次の日も、その次の日も、疲れた顔はかわりません。
なんでだろう?と不思議に思いながら鏡を見つめます
「ちょっと化粧水かえようかな?」と考えてみたりします。
口角があがらない件|マスクの下の笑顔に気をつけよう
じっと鏡を見ながら笑ってみると口角がさがっているのに気づきます。
マスクをしていて笑顔もサボっていたようです。
一度さがった口角をあげるには「ニコッと笑う」練習しかないと思い、鏡に向かって明日からマスクをしてても「三分咲きの笑顔」で待機しますと誓います。
マスクを着用しなくてもいい世の中になったときのために、毎日笑顔で過ごしたいと心から思います。
当たり前の生活が、気がつかないうちに変わってしまうということは、世の中にたくさんあります。こんな風にならないように、毎日「意識高く」いたいものですね。
今日も、明日も、お客様と大切なメンバーのために明るく笑って過ごしましょう。
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